第74回ダービーをもって西多摩愛馬会の06-07シーズンが終了。優勝は藤本オーナー。通算7シーズン目にして、見事に初優勝の栄冠に輝いた。白熱した今シーズンを振り返ってみる。
■優勝:
藤本オーナー 41900P
(主な活躍馬:フサイチホウオー、オースミダイドウ)
開幕週にクーヴェルチュール、オースミダイドウの2頭が新馬勝ちするロケットスタートを見せると、結局そのまま1度も首位を奪われることなく、シーズンを通して先頭を死守。最後も粘りを見せ、見事に逃げ切り勝ちを収めた。
終わってみると、GIで獲得したポイントはフサイチホウオーの皐月賞3着のみ。大ポイントを獲得せずに優勝となった“勝因”は何と言っても「層の厚さ」。オープン馬(500万下勝ちは除く)は5頭。フサイチホウオーとオースミダイドウで重賞4勝。オープン特別は全馬で6頭と、コツコツとポイントを積み上げた。最終的に、2位の麦島オーナーとの差は900Pで、西多摩愛馬会史上に残る接戦を制した。最終週の白百合Sをオースミダイドウで勝利するなど、粘りを見せ、勝負強さが際立った「初優勝」と言える。
■2位:
麦島オーナー 41000P
(主な活躍馬:ヴィクトリー、アドマイヤオーラ)
西多摩愛馬会史上、最も僅差での優勝争いとなった今シーズン。わずか900Pに泣いた結果となった。しかし、牡馬クラシック戦線では大活躍。自身最多ポイントを更新するとともに、皐月賞でクラシック初優勝を果たした。
藤本オーナーが「層の厚さ」を“勝因”に挙げるなら、麦島オーナーは「堅実さ」が光ったシーズンと言える。勝ち上がりは16頭。そのうち2勝以上挙げた馬が8頭と、半数以上が「出世」を果たした。今までのシーズンではサンデーサイレンス産駒の活躍が目立っていたものの、SS不在初年度で見事に不安を一掃した。昨シーズンのロジック(NHKマイルC)に続き、今シーズンもヴィクトリーで皐月賞を制すなど、GIでも結果を残した。僅差で敗れたものの、実力をアピールした結果と言えるだろう。
■3位:
石川オーナー 26600P
(主な活躍馬:アサクサキングス、フライングアップル)
最終週にアサクサキングスがダービー2着に入り、逆転で3位となった。Bクラスは寸前で回避したものの、過去の「実力派」石川オーナーに比べると、明らかに“不振”のシーズン。アサクサキングスとフライングアップルが活躍を見せ、両馬で18700Pを稼ぐものの、その他の馬で結果が出ず。勝ち上がり10頭、2勝以上挙げた馬が5頭では、上位2オーナーに太刀打ちできなかった。以前は2年連続優勝の実力派も、近2シーズンで優勝に届かず。来シーズンは名声を回復するために、決意のシーズンとなるだろう。
■4位:
鈴木オーナー 24200P
(主な活躍馬:ダイワスカーレット、サンタフェソレイユ)
ダイワスカーレットで桜花賞を制すも、2年連続のBクラスとなった。今シーズンの西多摩愛馬会で最多ポイント(16200P)を獲得した馬を指名していた事を考えると、寂しい結果となったのは否めない。勝ち上がり7頭はあまりに少ない数字。しかし、そのうち5頭が2勝以上(サンタフェソレイユは重賞2着)を果たした。毎年のようにGI戦線で活躍馬を送り出している事から、破壊力は抜群。これに安定感が加われば、優勝争いも夢ではない。来シーズンは真の実力発揮と行きたい所だ。
■5位:
山本オーナー 8600P
(主な活躍馬:ローズプレステージ)
全オーナーの中で唯一、1万Pに届かず、大惨敗と言えるシーズンとなった。昨シーズンは久々の優勝を果たし、シーズン開幕前は豪華絢爛なmy血統陣とともに、連続優勝も期待されたが、全く結果を残すことが出来なかった。唯一、重賞勝ち馬を輩出できず、2勝以上(ロースプレステージは重賞2着)はわずか2頭。全てにおいて、狂った歯車を戻すことはできなかった。一時の不振から脱出したかに見えた近シーズンだったが、相変わらず「安定感」不足を露呈。来シーズンは巻き返しを狙う。
<成績総括:総合ポイント>
1位:ダイワスカーレット 16200P
2位:フサイチホウオー 14600P
3位:ヴィクトリー 14400P
4位:アドマイヤオーラ 12600P
5位:オースミダイドウ 10600P
6位:アサクサキングス 9400P
7位:フライングアップル 9300P
8位:マイネルシーガル 7100P
9位:クーヴェルチュール 3400P
10位:ローズプレステージ 3000P
11位:ニュービギニング 2600P
11位:メジロアダーラ 2600P
13位:ザレマ 2500P
14位:サンタフェソレイユ 2300P
■優勝:
藤本オーナー 41900P
(主な活躍馬:フサイチホウオー、オースミダイドウ)
開幕週にクーヴェルチュール、オースミダイドウの2頭が新馬勝ちするロケットスタートを見せると、結局そのまま1度も首位を奪われることなく、シーズンを通して先頭を死守。最後も粘りを見せ、見事に逃げ切り勝ちを収めた。
終わってみると、GIで獲得したポイントはフサイチホウオーの皐月賞3着のみ。大ポイントを獲得せずに優勝となった“勝因”は何と言っても「層の厚さ」。オープン馬(500万下勝ちは除く)は5頭。フサイチホウオーとオースミダイドウで重賞4勝。オープン特別は全馬で6頭と、コツコツとポイントを積み上げた。最終的に、2位の麦島オーナーとの差は900Pで、西多摩愛馬会史上に残る接戦を制した。最終週の白百合Sをオースミダイドウで勝利するなど、粘りを見せ、勝負強さが際立った「初優勝」と言える。
■2位:
麦島オーナー 41000P
(主な活躍馬:ヴィクトリー、アドマイヤオーラ)
西多摩愛馬会史上、最も僅差での優勝争いとなった今シーズン。わずか900Pに泣いた結果となった。しかし、牡馬クラシック戦線では大活躍。自身最多ポイントを更新するとともに、皐月賞でクラシック初優勝を果たした。
藤本オーナーが「層の厚さ」を“勝因”に挙げるなら、麦島オーナーは「堅実さ」が光ったシーズンと言える。勝ち上がりは16頭。そのうち2勝以上挙げた馬が8頭と、半数以上が「出世」を果たした。今までのシーズンではサンデーサイレンス産駒の活躍が目立っていたものの、SS不在初年度で見事に不安を一掃した。昨シーズンのロジック(NHKマイルC)に続き、今シーズンもヴィクトリーで皐月賞を制すなど、GIでも結果を残した。僅差で敗れたものの、実力をアピールした結果と言えるだろう。
■3位:
石川オーナー 26600P
(主な活躍馬:アサクサキングス、フライングアップル)
最終週にアサクサキングスがダービー2着に入り、逆転で3位となった。Bクラスは寸前で回避したものの、過去の「実力派」石川オーナーに比べると、明らかに“不振”のシーズン。アサクサキングスとフライングアップルが活躍を見せ、両馬で18700Pを稼ぐものの、その他の馬で結果が出ず。勝ち上がり10頭、2勝以上挙げた馬が5頭では、上位2オーナーに太刀打ちできなかった。以前は2年連続優勝の実力派も、近2シーズンで優勝に届かず。来シーズンは名声を回復するために、決意のシーズンとなるだろう。
■4位:
鈴木オーナー 24200P
(主な活躍馬:ダイワスカーレット、サンタフェソレイユ)
ダイワスカーレットで桜花賞を制すも、2年連続のBクラスとなった。今シーズンの西多摩愛馬会で最多ポイント(16200P)を獲得した馬を指名していた事を考えると、寂しい結果となったのは否めない。勝ち上がり7頭はあまりに少ない数字。しかし、そのうち5頭が2勝以上(サンタフェソレイユは重賞2着)を果たした。毎年のようにGI戦線で活躍馬を送り出している事から、破壊力は抜群。これに安定感が加われば、優勝争いも夢ではない。来シーズンは真の実力発揮と行きたい所だ。
■5位:
山本オーナー 8600P
(主な活躍馬:ローズプレステージ)
全オーナーの中で唯一、1万Pに届かず、大惨敗と言えるシーズンとなった。昨シーズンは久々の優勝を果たし、シーズン開幕前は豪華絢爛なmy血統陣とともに、連続優勝も期待されたが、全く結果を残すことが出来なかった。唯一、重賞勝ち馬を輩出できず、2勝以上(ロースプレステージは重賞2着)はわずか2頭。全てにおいて、狂った歯車を戻すことはできなかった。一時の不振から脱出したかに見えた近シーズンだったが、相変わらず「安定感」不足を露呈。来シーズンは巻き返しを狙う。
<成績総括:総合ポイント>
1位:ダイワスカーレット 16200P
2位:フサイチホウオー 14600P
3位:ヴィクトリー 14400P
4位:アドマイヤオーラ 12600P
5位:オースミダイドウ 10600P
6位:アサクサキングス 9400P
7位:フライングアップル 9300P
8位:マイネルシーガル 7100P
9位:クーヴェルチュール 3400P
10位:ローズプレステージ 3000P
11位:ニュービギニング 2600P
11位:メジロアダーラ 2600P
13位:ザレマ 2500P
14位:サンタフェソレイユ 2300P